こんにちは、すっちー(@succhi104)です!
あなたは『コード・ブルー』というドラマを知っていますか?
もしかしたら知らない人の方が少ないのかもしれませんが、私はコード・ブルーのドラマをちゃんと見たことがないんです!
最近やっていた新しいシリーズを1、2話見たことがある程度で、ストーリーはほとんど知らないんです…
そんなコード・ブルー初心者の私が、コード・ブルーの映画を見に行ったので感想やオススメポイントを紹介していきたいと思います。
ドラマを見たことがない人でも楽しめ、泣ける映画になっていますので、興味のある人はぜひ映画館に足を運んでみてください!
コード・ブルーって何?
コード・ブルーとは、ドクターヘリをテーマとした医療ドラマシリーズのことです。
2008年7月に放送がスタートし、山下智久さん、新垣結衣さん、戸田恵梨香さんなど超有名俳優・女優が揃っていることでも有名ですよね!
ヘリで颯爽と現場に駆けつけて処置をする姿は何回見てもカッコいいです!
そんなコード・ブルーが誕生してから10年、劇場版として再び帰ってきました!
医者として成長した5人と新人たちが、大事故現場で奮闘する姿。
患者との向き合い方、一分一秒を争う状況、医者としてできることなどにそれぞれの悩み、葛藤する姿。
150分という長いようで短い時間にギッシリと詰まっていて、見応えのある作品です!
コード・ブルー公式サイト:https://www.fujitv.co.jp/codeblue/
劇場版公式サイト:http://www.codeblue-movie.com/index.html
映画の感想まとめ
ここからは、劇場版コード・ブルーを見た感想をまとめていきます。
ドラマを見ていなくても楽しめる!
まず、コード・ブルー初心者の私が感じたのが、ドラマのコード・ブルーシリーズを見ていなくても十分楽しめるということです!
映画の序盤に、登場人物の過去を振り返るシーンがあります。
これによって5人がどのように成長してきたのかを、ざっくり理解することができます!
とっても若い山Pを見ることができ、こんなに時間が経ったのか…と実感しました!
また、医療系の作品は恋愛やサスペンス・ミステリー作品とは違って、単発で見ても楽しめますよね?
大枠のストーリーはありますが各話が単発のお話になっているので、一回見逃しても大丈夫。
初見の方でも全然問題なく映画の世界観を満喫することができました!
ドラマを見ていれば、さらに楽しめるような要素も含まれていました!
ドラマを見てからもう一度映画を見たら、さらに泣けるかもしれませんね!
泣けるポイントが多すぎる!
ドラマシリーズもおそらく泣ける要素が詰まった作品であったと思います。
医者としての選択と葛藤、患者さんの苦悩と悲しみ。
生きることを考えさせられたり、患者さんの気持ちに共感して涙したことと思います。
映画は泣けるポイントが150分に多く詰まりすぎていて、終始涙が止まりません!
特に、ガンの女性のストーリーは涙なしでは見られないです…。・゚・(´^`*)・゚・。
人間模様に目が離せない!
コード・ブルーの魅力の一つに、登場人物たちの人間模様が挙げられます。
ドラマでも、山Pやガッキーたちの人間模様が描かれていたと思います!
映画でも新人ナースの双葉ちゃんとお母さんの家族関係が描かれていました。
先ほども出てきたガン患者の女性と冴島さんとの関係も目が離せない、涙止まらない状況でした!
おわりに:見応えのある映画!ドラマシリーズも見たくなりました!
劇場版コード・ブルーの感想とオススメポイントをまとめていきました。
ガン患者の女性と冴島さんの関係は、見応えあり涙ありでイチオシのストーリーなのでぜひチェックしていただきたいです!
また、ドラマを見ていなくても映画コード・ブルーは楽しめます。
「ドラマ見たことないんだよね…面白いのかな?」と悩んでいる人は、安心して楽しんできてください。
あまり書いてしまうとネタバレになってしまうのでざっくりの紹介になってしまいましたが、少しでもコード・ブルーに興味を持っていただけたら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!