【読書が捗る】防水機能付きの電子書籍リーダーおすすめを4つ紹介!

この記事では、防水機能がついた電子書籍リーダーを紹介しています。

すっちー

今まで紙の本しか読んでこなくて電子書籍の波に遅れた…そろそろ電子書籍デビューしたい!
紙の本だとお風呂で読むのが難しいから、お風呂の時間でも使える「防水機能」付きの電子書籍リーダーのオススメを教えて!!

そんな私の希望に答えるべく、防水機能付きの電子書籍リーダーを調べてまとめます!

最近は「電子書籍は〇〇%OFF!」とAmazonなどで割引をよく見るようになりましたよね?

すっちー

電子書籍で読んだら余計に目が悪くなりそうだし、紙の本の方が好きだから…

と電子書籍には手を出してきませんでしたが、新刊でも割引があったり、紙の本のようにかさばらないなどのメリットがたくさんあるじゃないかと気づき始めました。

これからもたくさんの本を読んでいきたい私には、割引やお風呂でも読めるといったメリットを持つ防水機能付きの電子書籍リーダーが必要!

来年にはこの記事で紹介した電子書籍リーダーのどれかを購入します!

【防水機能付き】電子書籍リーダーおすすめまとめ

防水機能付きの電子書籍リーダー①:Kindle Paperwhite


防水機能付きの電子書籍リーダーの1つ目は「Kindle Paperwhite」です。

電子書籍リーダーと言えばよく耳にするKindleシリーズですね。

Kindleでは防水機能が付いていないのですが、Kindle Paperwhiteには防水機能が付いております!

読書に特化して設計された端末なため、直接ライトを目に照らさないような工夫がされていたり、印刷した文字のように美しく表現されていたりと読書家に優しい電子書籍リーダーになっていますね。

一度の充電で数週間も利用が可能である持ちの良いバッテリーや、700万冊以上の本、マンガ、雑誌、洋書がお安く読めるところも魅力的。

そんなKindle Paperwhiteの価格やスペックは以下の通りになっています。

 Kindle Paperwhite
容量8GB / 32GB
内臓ライトあり-LED 5個使用
ページ送りタッチスクリーン
バッテリー数週間
明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用
解像度300dpi
接続Wi-Fiまたは
Wi-Fi + 無料4G(32GBのみ)
重量Wi-Fi : 182g
Wi-Fi + 無料4G : 191g
サイズ167 x 116 x 8.18 mm
ディスプレイサイズ6インチ
反射抑制スクリーンあり
防水機能あり
値段(8GB)13,980円
広告なし:15,980円
値段(32GB)15,980円
広告なし:15,980円
Wi-Fi + 無料4G : 22,980円

すっちー

電子書籍リーダーってもっとお高いのかと思っていましたが、これなら飲み会を2,3回我慢したら全然買えちゃいますね!

読める本の種類の多さはもちろん、読者に寄り添った端末の設計や使いやすさを追求しているところを見ると、かなり信頼できる電子書籍リーダーになっています。

お値段もお手頃価格になっているので、初めての電子書籍リーダーには持ってこいです!

また、端末保証は1年間限定で付いており、国内であればオプションで別売の延長保証も付けることができます。

万が一、端末に不具合があっても保証が付いているので安心できますね(●´ω`●)

ちなみに、充電器やカバーなどセットになった商品もありますので、初めてのKindleならこっちでもいいかも!

すっちー

別々に購入するよりも1,500円安くなっています!

 

Kindle Paperwhiteのオススメポイントまとめ

・読み手に寄り添った端末設計になっている

・20,000円以内で購入できるお手頃価格

・電子書籍の初心者にもオススメできる、コスパの高い電子書籍リーダー

防水機能付きの電子書籍リーダー②:Kindle Oasis

防水機能付きの電子書籍リーダーの2つ目は「Kindle Oasis」です。

Kindle Paperwhiteと同じくKindleシリーズから2つ目の紹介になります。

Kindleシリーズの中では最も大きい「7インチ」のディスプレイサイズで本の読みやすさが抜群!

Kindle Paperwhiteとは違い、マンガ好きのために開発された 「連続 ページターン」、「見開き表示」、「シリーズごと にまとめて表示」などの便利機能が搭載されています。

端末デザインにも力を入れており、長時間読書をしていても疲れないように工夫が凝らされています。

贅沢な読書タイムを楽しむ方には必須の電子書籍リーダーになっているんですね!

 

そんなKindle Oasisの価格やスペックは以下の通りになっています。

 Kindle Oasis
容量8GB / 32GB
内臓ライトあり-LED 12個使用
明るさの自動調整機能付き
ページ送りタッチスクリーン
ページめくりボタン付き
バッテリー数週間
明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用
解像度300dpi
接続Wi-Fiまたは
Wi-Fi + 無料3G(32GBのみ)
重量Wi-Fi : 194g
Wi-Fi + 無料3G : 194g
サイズ159 x 141 x 3.4-8.3mm
ディスプレイサイズ7インチ
反射抑制スクリーンあり
防水機能あり
値段(8GB)29,980円
広告なし:31,980円
値段(32GB)32,980円
広告なし:34,980円
Wi-Fi + 無料3G : 40,980円

すっちー

Kindle Paperwhiteと比較するとやはり高スペックなだけあってお高めですね…!何回も買うものではないので、奮発してOasisにしてみるのもアリかもしれない!!

Kindle Paperwhiteの上位互換ということもあり、Kindle Oasisも信頼性が高い端末になっています。

読書はもちろんマンガも堪能したい方にはKindle Oasisがオススメですね!

また、Kindle Paperwhiteと同じくKindle Oasisにも「端末保証1年間限定」と「充電器やカバーなどセット商品」もあります。

すっちー

別々に購入するよりも2,000円安くなっています!

 

Kindle Oasisのオススメポイントまとめ

・マンガ好きにオススメの操作感になっている

・ディスプレイは大きいのに、片手でも快適に使える重さに

・読書タイムを贅沢に楽しむ人向けのハイスペック電子書籍リーダーです

 

防水機能付きの電子書籍リーダー③:Kobo aura H2O Edition 2

防水機能付きの電子書籍リーダーの3つ目は「Kobo Aura H2O Edition 2」です。

楽天Kobo電子書籍シリーズからの紹介ですね。

Kobo Aura H2O Edition 2」のこだわりは機能と端末のサイズ。

防水機能は前機種から更に進化をし、水深2mの環境下にも最大60分耐久可能な防水規格「IPX8」に準拠しており、お風呂やキッチンでも安心して使えるという魅力があります!

(ちなみに「Kindle Paperwhite」「Kindle Oasis」も同じ規格になっています)

さらに、24時間、最適な色相で読書を楽しめるよう昼間は読書に適した明るい白色に、就寝前に適したオレンジ色の電球色に調整可能。

時間設定をして色相を自動調整したり、ブルーライトを抑制したりと読者の目に優しい設計になっているんです。

 

端末のサイズは6.8インチのディスプレイと漫画のサイズとほぼ同じになっており読みやすいサイズな上に、前機種よりも重さは軽くなっており、より読者の読みやすさが追求されています!

そんなKobo Aura H2O Edition 2の価格やスペックは以下の通りになっています。

 kobo aura H2O Edition 2
容量約8GB
内臓ライトComfortLight PRO (フロントライト内蔵、ナチュラルライト機能)
ページ送り画面のタップ / スワイプ操作
バッテリー数週間
ライトおよびWi-Fiをオフにした状態で、約 1 分 / 1 ページで 1 日 30 ページ
解像度265ppi(dpi)
接続Wi-Fi
重量207g
サイズ172.0 x 129.0 x 8.8 mm
ディスプレイサイズ6.8インチ
反射抑制スクリーン-
防水機能あり
値段19,980円

 

お値段は約2万円とKindle PaperwhiteとKindle Oasisの間くらいになっています。

カバーなどのアクセサリも購入するともう少しお金がかかりますね。

 

Kobo Aura H2O Edition 2のオススメポイントまとめ

・マンガ好きにオススメの端末サイズになっている

・細かい描写や文字も鮮明に映してくれるディスプレイ

・防水機能、端末設計にこだわりを持った電子書籍リーダーです

防水機能付きの電子書籍リーダー④:Kobo Forma

防水機能付きの電子書籍リーダーの4つ目は「Kobo Forma」です。

kobo aura H2O Edition 2の上位互換といったところですね!

8インチのディスプレイと今まで紹介してきた電子書籍リーダーの中で最も大きいサイズ、それなのに重量は197gとKobo Aura H2O Edition 2よりも軽いんですね!

画面操作はスワイプ操作に加えて「ページめくりボタン」も付いていて操作性も良し。

端末は使いやすさを追求してゆるやかな曲線のデザインになっていることに加え、ディスプレイの向きは自動で切り替わるので持ち方を自由に読書を楽しむことができます。

 

(出典:Rakutenブックス)

すっちー

かなり持ちやすそうなデザインになっていますよね!使いごこち良さそうだな〜!

防水機能はもちろん解像度も300dpiとKindleシリーズにも劣らない性能で文句なしです。

そんなKobo Formaの価格やスペックは以下の通りになっています。

 Kobo Forma
容量約32GB
内臓ライトComfortLight PRO (フロントライト内蔵、ナチュラルライト機能)
ページ送り画面のタップ / スワイプ操作、ページめくりボタン付き
バッテリー数週間
ライトおよびWi-Fiをオフにした状態で、約 1 分 / 1 ページで 1 日 30 ページ
解像度300ppi(dpi)
接続Wi-Fi
重量197g
サイズ177.7 x 160.0 x 4.2 - 8.5 mm
ディスプレイサイズ8.0インチ
反射抑制スクリーン-
防水機能あり
値段34,344円

 

決してお安くはありませんが、読書を快適に楽しむことができるスペックが魅力的ですね。

大画面で自分のお気に入りの漫画や本を読むことを考えると、どうしても欲しくなってしまう…!

欲深い私であります。

 

Kobo Formaのオススメポイントまとめ

・8インチのディスプレイが魅力的すぎる

・曲線ボディで持ちやすさ、使いやすさ抜群

・読書も漫画も楽しみたい人向けの電子書籍リーダーです

まとめ:コスパのいい防水機能付き電子書籍リーダーばかりでした

防水機能がついた電子書籍リーダーを紹介していきました。

紹介してきた電子書籍リーダーを比べてみますと以下のような感じですかね。

  • 初めての電子書籍リーダーを安く済ませたいなら「Kindle Paperwhite」一択
  • 使いやすさを重視するなら「Kobo Forma」がオススメ
  • 漫画メインで使うならKoboシリーズがオススメ
  • 本メインで使うならKindleシリーズがオススメ

私はあまり漫画を読まないことと、お試し感覚で使用したいのでKindle Paperwhiteがコスパいいかなーと思いましたね。

あなたは気になる電子書籍リーダーは見つかりましたでしょうか?

気になる電子書籍リーダーがありましたらぜひAmazonや楽天を覗くなり、お店で実際に見て確認してみてくださいね!

すっちー

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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