【池袋】本と珈琲が楽しめるブックカフェ梟書茶房の情報まとめ

この記事では、池袋にあるブックカフェ「梟書茶房」様の情報や魅力をたっぷり紹介しています。

こんにちは、すっちー(@succhi104)です。

先日、彼氏へのクリスマスプレゼントを買いに行くついでに、

「どこかオシャレで静かなカフェに行きたいな~( ˘ω˘ )」

とふと思いまして、池袋駅にある「本と珈琲」がコンセプトの「梟者茶房」というブックカフェに行ってきました!

とても素敵なカフェで、本好きにはたまらない癒しの空間でしたので「ぜひ記事にしたい!」と思いその魅力を紹介することにしました。

ブックカフェに興味がある方や池袋によく訪れる方はぜひ足を運んでみてくださいね!

すっちー

毎日でも行きたいくらい素敵なカフェでしたよ!

梟書茶房の基本情報と感想

梟書茶房は、池袋駅に直結している「Esola(エソラ)」というショッピングビルの4Fにある「珈琲と本」を提供しているブックカフェです。

梟書茶房を作った二人の男は奇矯です。菅野眞博は「珈琲」を、柳下恭平は「本」を、それぞれに偏愛し、彼らは人生という砂山から、それらが取り去られれば、どれだけ大量の砂粒が残っていても、それを人生と呼びません。
その偏愛の二人が出会い、本と珈琲の魅力を伝えようとして作ったお店が梟書茶房です。ここは、書房でしょうか、茶房でしょうか。融合したそれを、彼らは「書茶房」としました。
ここがどのような場所なのか、皆さま、ぜひぜひ、お越しくださいませ。(公式サイトより)

菅野さんは珈琲を、柳下さんは本を愛し二人が出会ったことで誕生したお店だそうです。

すっちー

まさに運命の出会いといった感じで素敵ですよね!

お店の詳しい情報は公式サイトでも確認できますので参考までに。

MEMO
公式サイト:https://www.doutor.co.jp/fukuro/
ここまでのまとめ

・池袋駅にあるEsolaの4Fにある

・珈琲と本がコンセプトのカフェになっている

・珈琲好きと本好きの出会いによって生まれたお店

梟書茶房の内装

お店の構造は、入口の右手が2~4人掛けのテーブル席、左手がカウンター席、カウンター席のさらに奥にもテーブル席がある配置になっています。

今回、私はカウンター席に案内されました。

カウンター席付近の壁には海外、国内雑誌がたくさん並べられています

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上の画像がカウンター席の様子です。

目の前にメニューが置いてあったり、テーブルはガラス張りになっています。

ガラスの下には本が置いてあります!このテーブルのデザイン・仕様がとても素敵です。

店内の照明は、明るすぎず暗すぎずといった感じで、BGMが静かに流れている落ち着いた空間になっています。

私が見たところカウンター席にコンセントはありませんでした、テーブル席にもおそらくないと思いますね。

あくまでブックカフェなので「機器類は使わずに読書を楽しみましょう」ということでしょうか。

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私のテーブルには上の画像の3冊が置いてありました。

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1冊を手に取ってパラパラと読んでみましたがなかなか難しい内容でした(笑)

今回はじっくり読むことを見送り、持参してきた本を読んで読書タイムを満喫しました。

ここまでのまとめ

・カウンター席、テーブル席がある(同じ数くらい)

・店内は明るさやBGM共に落ち着いた雰囲気を醸し出している

・コンセント類はない

梟書茶房のメニュー

梟書茶房を来店するまでお昼を食べていなかったのでフードを注文することに。

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メニュー表もとてもオシャレなデザインで素敵でした。

パンケーキの写真がとてもふわふわで美味しそうだったので、梟ブレンド(コーヒー)と一緒にパンケーキを注文。

頼んだパンケーキが下の画像です。

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見てください!このふわっふわ感!

見ただけでパンケーキの美味しさが伝わってきますよね?

味もとっても美味しく、食感も当然のようにふわっふわでした!!

すっちー

こんな綺麗なパンケーキお家じゃ作れないですよね!とっても幸せな気持ちになりました(*´ω`)

一緒に頼んだコーヒーが下の画像です。

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カップに梟が描かれていてとても可愛いです!

コーヒーカップも可愛いのですが、梟書茶房さんはメニュー表や鍵(お会計の時に使う伝票代わりのもの)などの小物がとにかく可愛くてとてもこだわりを感じます。

ひと通りパンケーキを食べ終わった後はゆっくり読書タイム。

この日は前田裕二さんの人生の勝算を読みました。

 

ここまでのまとめ

・メニューや小物がオシャレで可愛い

・パンケーキはふわふわで美味しい!

・読書だけでなく料理も楽しめるカフェになっている

梟書茶房の出口・シークレットブック

本を読み終え満足したところでお会計しました。

下の画像の奥が入口とお会計のレジがありまして、入口から出口までの通りがシークレットブックなる本を販売している本屋さんになっています。

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今回、シークレットブックを購入しなかったので詳しくは私にもわかりません。

本の表や裏には「この本はこんな人にオススメ」といった説明書きがありましたので、興味のある本があったら購入してみたいと思います!

すっちー

次回行ったときに一冊買ってみたいと思います!

出口付近にはクリスマスにちなんで本でできたクリスマスツリーやクリスマス関連の本が置いてありました!。

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すっちー

サンタさんの顔が光で消えてしまいました…申し訳ないですサンタさん。
ここまでのまとめ

・シークレットブックの販売がある

・シークレットブックには、本の概要やオススメの人が書かれている

・次回訪れた時に一冊購入してみたい

おわりに:何度でも訪れたいカフェでした

梟書茶房の魅力やアクセス、内装やメニューを紹介していきました。

少しでも梟書茶房の魅力が伝われば幸いです。

お店の雰囲気がいいのはもちろん働いているスタッフさんの雰囲気もとてもよかったです。

働いている人の雰囲気が良いからこそ、お店全体の雰囲気がいいのだと気づきましたね。

お店についてのさらに詳しい情報やアクセスは公式サイトがありますので、そちらを確認していただければと思います。

www.doutor.co.jp

 

また、別の日に新宿駅にある「STORY STORY」というブックカフェにも行ってきました!

お店の魅力などは以下の記事にまとめていますので、あわせて読んでいただければ嬉しいです。

 

すっちー

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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