こんにちは、すっちー(@succhi104)です。
大学生
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こんな悩める大学生のために、この記事では「自分の生き方を変えたい」大学生におすすめする本10冊を紹介していきます。
年200冊以上の本を読んできた私だからこそ、「大学生のうちにこの本と出会っていればよかった…!」と感じる本がたくさんあります!
しかし、20、50、100冊と多くの本を紹介されても、全部読める気がしない方もいるんじゃないかと思います。
なので、この記事では厳選した10冊だけ紹介させていただきます。
すっちー
もし、あなたの今の生き方に不満がある、もっと人生面白くしたいと感じているのであればこの記事を最後まで読んでいってほしいと思う、そして気になった本はぜひ手にとって読んでみてほしいと思っています。
すっちー
Contents
生き方を変えたい大学生におすすめの本10冊
大学生におすすめの本①:7つの習慣(フランクリン・コヴィー・ジャパン)
大学生におすすめする本の1冊目は『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』です。
名前くらいは聞いたことがある方も多い自己啓発本のベストセラー、生き方・性格を変えるにはうってつけの1冊。
人格主義の土台となる原理原則の軸をわかりやすく教えてくれる本になっています。
ここでいう人格主義とは、誠実、謙虚、正義など人間の内面にある人格的な要素を大切にする考え方のことを言います。
人格主義を変えることで成功と幸せを手にすることも…(なんだか宗教勧誘みたいなセリフですが)
私は本書を読んで「自分の性格がどれほど歪んでいたか」を実感できたので、あなたもぜひ自分を見つめ直すきっかけに読んでいただければいいかなと思います!
マンガ版もあります↓
大学生におすすめの本②:働く君に伝えたい「お金」の教養(出口治明)
大学生におすすめする本の2冊目は『働く君に伝えたい「お金」の教養』です。
大学生になってもお金のことに関してはほとんど勉強する機会がありません。
お金に関しては自主的に学ぶ必要性があります。
本書は、そんなお金の基本的なことをイチから教えてくれる教科書的な存在。
早いうちに読めば読むほど将来お金に悩まなくて済むはずです。
大学生におすすめの本③:自分の頭で考えよう(ちきりん)
大学生におすすめする本の3冊目は『自分のアタマで考えよう』です。
社会派ブロガー & 紀行文筆家のちきりんさん(@InsideCHIKIRIN)独自の思考の方法論について書かれた本。
私たちは小学生の頃から「知識の習得」には長けていますが、「自分で考えること」が苦手な傾向にあります。
すっちー
そんな「考えること」に特化した本書は、最初から最後まで読むことで体系的に「考えること」について学ぶことができる1冊。
何歳になっても自分の頭で考える力は必要なので、大学生のうちに思考術を身につけちゃいましょう!
大学生におすすめの本④:自分を操る超集中力(DaiGo)
大学生におすすめする本の4冊目は『自分を操る超集中力』です。
バイトで毎日疲れ気味、研究室・サークルで体力消耗など大学生って忙しいし疲れますよね!
でも、そんな疲れている時こそ集中力って必要だったりします…。
そこでおすすめしたい本が、メンタリストDaiGoさん(@Mentalist_DaiGo)の『自分を操る超集中力』!
集中力を高める方法はもちろん、食べ物から睡眠まであらゆる「集中」に関する情報がこの1冊にまとめられています。
マンガ版もあります↓
大学生におすすめの本⑤:メモの魔力(前田裕二)
メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book)
大学生におすすめする本の5冊目は『メモの魔力』です。
メモの取り方もお金同様、人に教えてもらう機会がなかなかないために独自の取り方をしている人が多いです。
しかし、いざメモを取っても見返すことがなかったり、そもそもメモを取る習慣がなかったり…。
著者の前田裕二さん(@UGMD)は「メモで人生が変わる」というくらい、メモを人一倍、濃密に行ってきた人物。
そんな前田さんが、「人生さえ変え得る最高のメモの取り方」を教えてくれるのが本書『メモの魔力』です。
さらに、自己分析ができる1,000の質問も付属でついているので、就活生にもおすすめしている1冊!
大学生におすすめの本⑥:死ぬこと以外かすり傷(箕輪厚介)
大学生におすすめする本の6冊目は『死ぬこと以外かすり傷』です。
箕輪厚介さん(@minowanowa)は幻冬社の現役編集者さんで、上記で紹介した『メモの魔力』や堀江貴文さんの『多動力』などのヒット作を多数手がけています!
また、箕輪さん主催のオンラインサロン「箕輪編集室」は1,000人以上のサロン生が在籍しており、多方面で活躍しています。
そんな箕輪さんが、これからの時代の働き方や思考、生き方を箕輪さんらしい言葉で語っているのが本書『死ぬこと以外かすり傷』
大学生という大事な時間でこれからの生き方を考えるにはピッタリの1冊になっています。
大学生におすすめの本⑦:アウトプット大全(樺沢紫苑)
大学生におすすめする本の7冊目は『アウトプット大全』です。
大学生になると講義でノートを使い、研究室でパワーポイントを使うなど、アウトプットする機会が多いですよね!
『アウトプット大全』は、そんなアウトプットの方法やメリットをわかりやすく教えてくれる本です。
これ1冊あれば、もうアウトプットで悩むことはないってくらい内容がギッシリつまっているので、コスパはかなりいいです!
大学生におすすめの本⑧:余命10年(小坂流加)
大学生におすすめする本の8冊目は『余命10年』です。
タイトルから内容が何となくわかるかと思いますが、主人公が余命10年と宣告されてから全力で人生を生き抜くストーリー。
時間は無限にある、大学生って暇だと感じる時があるかもしれませんが、本書を読んだらそんな風には思えません。
時間は有限、余命がたくさん残っていても私たちにはまだまだやれること、やりたいことがあるって気づかせてくれる、そんな良書になっています。
大学生におすすめの本⑨:神様を待っている(畑野智美)
大学生におすすめする本の9冊目は『神さまを待っている 』です。
家賃や生活費、食費さえ払えない状況をあなたは想像できるだろうか?
本書はそんな「貧困女子」のリアルが綴られている。
自分が現在どれだけ恵まれているかを再確認できるそんな1冊。
大学生におすすめの本⑩:美丘(石田衣良)
大学生におすすめする本の10冊目は『美丘』です。
『美丘』も『余命10年』と同じように余命が限られている主人公の物語。
美丘はあなたと同じ大学生にして不治の病にかかってしまいます。
生きていたいのに少しずつ思うように動かなく体や思考。
最期まで全力で生きている、そんな美丘を見ていると自然と頑張ろうと思えるそんな1冊。
以上が、生き方を変えたい大学生におすすめする本10冊でした。
すっちー
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すっちー
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この記事を読んでいる人の中には、本を読むのが苦手であったり読書をより効果的にする方法を知りたい方もいるんじゃないかと思います。
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すっちー
おわりに:生き方を変えたい大学生におすすめの本10冊まとめ
生き方を変えたい大学生におすすめの本を10冊紹介していきました。
1冊でも読んでみたいと思える本がありましたら幸いです。
良書と出会い、素敵な読書タイムを過ごすのも非常に大切なことですが、もっと大切なのは読書後の行動です!
読んだら読みっぱなしではなく一つでも学んだことを実践できるような素敵な大学生になってほしいと思います。
すっちー
今回紹介した本はこちら↓
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