この記事では、読書後にオススメのアウトプット方法やそのメリットを紹介しています。
あなたは読書で知識をインプットした後にアウトプットをしていますか?
読書した後?特に何もしていないけど…
せっかく読書で知識を吸収したのにアウトプットをしないのは非常にもったいないです。
自己成長はアウトプットの量に比例していると言われていますが、インプットとアウトプットの黄金比率は「3対7」と言われています。
つまり、読書で学習をしてもアウトプットをしなければ自己成長にはつながりにくいんです(特に年齢を重ねていると)。
アウトプットについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください!
詳しい説明とオススメの書籍を紹介しています。
そこで、私も実践している読書後のアウトプット方法について今回は紹介をしていきたいと思います。
アウトプット方法にあわせてそれぞれのメリットもまとめていますので、この記事を読み終えましたらあなたもぜひ実践してみてくださいね。
読書後にオススメのアウトプット方法
紹介する読書後のオススメアウトプット方法は以下の3つです。
- ブログ
- 読書管理アプリ
- 書評サイト
以下で順番に説明をしていきます。
ブログ
読書後のオススメアウトプット方法の1つ目が「ブログ」です。
当ブログのような感じで読書後に本の感想やポイントを綴っていきます。
ブログでアウトプットすることのメリットは
- 自分好みの読書記録(アウトプット)が作れること。
- アフィリエイト等で自分が紹介した本が購入される可能性がある
と言う点でしょうか。
ブログでの読書感想やポイントの書き方は人それぞれで決まった書式等はありません。
また、ブログのデザインも自分好みにアレンジできることから自由度の高いアウトプット法になっています。
読んだ本をアフィリエイト等で紹介をすれば、あなたの記事を読んだ人が購入して紹介料をもらう可能性も秘めています!
自分の紹介した本を買ってもらえることの喜びはブログならではだと思います!
「アウトプットで知識の吸収+収益化」を兼ね備えているアウトプット方法でオススメです。
読書管理アプリ
読書後のオススメアウトプット方法の2つ目が「読書管理アプリ」です。
読んだ本をアプリに登録し、感想を綴っていくことが主な使い方になっています。
読書管理アプリでアウトプットすることのメリットは以下の3つだと思っています。
- 読んだ本の記録をすぐに確認することができる
- 他の読書家さんとコミュニケーションが取りやすい
- 新刊の情報やオススメ本の情報が入手しやすい
アプリで読んだ本の記録を取っていると、「自分が月に何冊の本を読んだのか」「いつどの本を読み終えたか」などの情報を簡単に確認することができます。
さらに、感想は約250文字の短い文章で記入することができるので「要約する力」が身に付きます。
その他、他の読書家さんとコミュニケーションが取りやすい、新刊の情報やオススメ本の情報が入手しやすいなどメリットが豊富にあるのが読書管理アプリの魅力です。
下記の記事でオススメの読書管理アプリ「読書メーター」を紹介していますので、よければ参考にしてみてくださいね。
書評サイト
読書後のオススメアウトプット方法の3つ目が「書評サイト」です。
読書管理アプリと似たような使い方で、サイトに登録をし、読んだ本の感想を綴っていきます。
書評サイトでアウトプットすることのメリットは2つあります。
- 献本で欲しい本がもらえる可能性がある
- お手本になる書評家さんがたくさんいる
サイトによっては「献本」というサービスをおこなっています。
私が登録している「本が好き」では欲しい本を抽選でゲットする代わりに、サイトに書評を投稿するといったスタイルです。
お目当ての本がゲットできた時の嬉しさをぜひ感じて欲しいですね!
書評サイトには本が大好きで素敵な感想を書いている読書家・書評家さんがたくさんいらっしゃいます。
そんな人たちの感想を見て本が読みたくなることはもちろん、「自分もあんな風な感想を書きたいな」と刺激をもらえること間違いなしです!
アウトプットの質が高まりやすいのが書評サイトを活用する最大のメリットだと思っています。
以下、私も登録している書評サイトのリンクです。
おわりに:今日から読書後にアウトプットを始めてみよう!
読書後にオススメのアウトプット方法とメリットを紹介していきました。
「今日からアウトプットするぞ!」という気持ちに少しでもなっていただけていたら嬉しいです!
最後にもう一度、読書後のオススメアウトプット方法を紹介しておきます。
- ブログ
- 読書管理アプリ
- 書評サイト
私はまだ自分が納得できるような読書後のアウトプットができていませんが、何事も継続が大切。
これからも読書後にはこつこつアウトプットを重ねていきたいと思います。
「読書後のアウトプットの前に読書することが苦手だよ!」という人は以下の記事を読んでみるといいかもしれません。
インプットにもっと磨きをかけたい人は「乱読」してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!